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赤ちゃんの栄養のすすめ方 [赤ちゃんこんにちは(出産したら)]

■母乳栄養

新生児には母乳が基本です。母乳は消化吸収に優れ、赤ちゃんの病気を防ぎ、赤ちゃんとお母さんの絆を強くします。またかむ力の発達に大切です。特に初乳は新生児に必要な栄養分が多く、感染を予防する物質もたくさん含んでおり、赤ちゃんが初めて口にする食物としてかけがえのないものです。母乳の出を良くするには、お母さんが十分な栄養と休息を取ることも大切です。授乳中はテレビ等を消して、ゆったりした気持ちで赤ちゃんと向き合いましょう。

■母乳の飲ませ方

○最初のうちは、赤ちゃんが飲みたい時に飲みたいだけ与えます。次第に授乳のリズムが安定してきます。
○ 1回の授乳時間は両方で15 ~ 20 分くらいです。ただし、個人差がありますので様子を見ながら授乳しましょう。
○ 授乳後はゲップをさせましょう。出なくても少しの間、たて抱きにしていれば大丈夫です。
○授乳時のお母さんの食事
赤ちゃんに栄養豊かな母乳を与えるには、お母さんがバランスの良い食事をとることが大切です。主食、主菜、副菜がそろった食事をしましょう。母乳をあげている間は、とても喉が渇きます。糖分のとり過ぎに注意して喉を潤すようにしましょう。

■人工栄養(粉ミルク)

母乳を与えられないとき、育児用粉乳を使ったミルクを与えます。作る際には、製品によって決められた通りの濃さに溶かすことが大切です。与える際には、空気を飲み込まないよう哺乳瓶の底を少し持ち上げ、乳首の中が常にミルクで満たされているように注意してください。母乳を与えるのと同じように必ず抱いて顔をのぞきこみ、話しかけたりしながら、落ち着いて飲ませましょう。飲む量は赤ちゃんによって個人差があります。ミルク缶の表示はあくまで標準です。喜んで飲み、体重が順調に増えているなら心配ありません。

■人工乳(粉ミルク)に使う水

赤ちゃんのミルクや水分補給には水道水、水質基準の検査に合格した井戸水やミルク調製用の密封容器に入った水等を念のため一度沸騰させてから使いましょう。
また粉ミルクの調乳の前には必ず手を洗い、やけどに注意しながら、一度沸騰させた70℃以上のお湯でミルクを溶かし、十分に冷まし体温くらいになっていることを確認してから飲ませます。飲み残しや調乳後2時間以上たったミルクは必ず捨ててください。

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