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子どもの食事

 子どもの健康を支えるのは、おいしい食事、十分な睡眠、遊びです。特に食事は健康の基本。3歳ともなれば、食事は栄養素をとるというだけではなく、食事の楽しさを味わい、家族の心のつながりを深める大切な時間としても考えていかなくてはなりません。

■ 大人の2倍以上(体重1kg当たり)の栄養が必要

 3歳児の体重は生まれたときの約4倍、身長は2倍近くにもなります。この時期のバランスのとれた食生活が大切な子どもの体づくりの基礎をつくります。毎日の消費分+成長していく分の栄養が必要です。

■バランスのとれた食生活

 体は小さくても栄養素のバランスのとれたものを、たっぷりととらなければならない3歳児。といっても胃の大きさには限界があります。菓子類のとりすぎに気をつけ、魚、肉、卵、大豆製品等は心がけて食べさせるようにしましょう。

                                               
六つの基礎食品3 ~ 5 歳児の1 回の食事量
1郡魚・肉・卵・大豆製品これらの食品を中心にした料理を毎回1 皿
豆類:味噌汁なら1杯。煮豆なら大さじ1杯。豆腐なら1/8丁
2郡牛乳・乳製品・小魚牛乳なら1 日コップ1 杯分
3郡緑黄色野菜色の濃い野菜と薄い野菜を組み合わせて子どもの両手一杯
4郡その他の野菜・果物果物は1 日1 個。
5郡米・パン・めん・いも類・砂糖子ども茶碗1 杯前後
パンなら6 枚切り1 枚
6郡油脂類1 日1回どこかで食べる。

■食事のしつけ

 幼児期の食事は、栄養素をとることのほかに、スプーンやフォーク、はしを上手に使う、食事マナーを身につけるなど生活習慣をマスターすることも大切です。子どもが興味を持つような食器を使ったり、上手に食べたり、挨拶ができたら、ほめてあげて、やる気を育てましょう。

○食事のしつけのめやす

3歳 スプーンを持ち、茶碗に手を添えて食べる。食事の挨拶ができる。箸を使い始める。
3歳6か月~4歳 こぼさないで食べられるようになる。箸の使い方に興味を持つ。ひとりで食事ができる。
5歳 後かたづけができる。

■朝食をおいしくとらせるには

 たくさん遊んで、よく眠った翌朝はおなかがすいているのが健康な証拠。この健康な一つのリズムを崩さないようにしましょう。特に胃の小さい子どもにとって朝食は午前中の大切な活力源。なるべく規則正しくとるよう心がけましょう。

■体重の増え方に注意

 3歳頃から急に体重が増えてきたような場合には注意が必要です。この時期の肥満は、それから先の幼児期や学童期、思春期、更には大人になってからの肥満につながりやすいということが分かってきています。以下の点に注意しましょう。

・生活のリズムを整える
・野菜、海藻類を食べさせる
・おやつも食事の一部
・肉・魚・卵類等良質のたんぱく質は欠かさずに
・好きなものばかり与えない
・遊びで体を動かす機会を作る

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